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  •  『ポケモン』に登場するミジュマル尽くしの“ミジュマル公園”が、7月から、三重の鈴鹿市にあるダイセーフォレストパーク(鈴鹿青少年の森)、鳥羽市の鳥羽港 佐田浜新港緑地(鳥羽マリンターミナル北側)に開園。ポケモンをモチーフにした公園は東海地方では初めてとなる。
    ■新たな「ポケふた」も設置
     今回開園が決定したミジュマル公園は、みえ応援ポケモンのミジュマルをメインモチーフとした遊具が設置される公園。
     株式会社ポケモンの社内プロジェクト、子どもとポケモンのより多くの接点を創出することを目的とした「My First Pokemon プロジェクト」の活動の一環として実施。子どもにとって身近な存在である「公園」という空間に、ポケモンとの遊びの体験や、楽しい思い出の場を作れないか、というプロジェクト側の思いと発案から、三重の賛同と協力を得て、“ミジュマル公園”が実現することとなったという。
     本発表と合わせて、ミジュマルなどポケモンが描かれたマンホール蓋(ふた)「ポケふた」7枚が寄贈。三重では、すでに22市町に「ポケふた」が設置されており、今回の寄贈により県内全29市町に設置されることになる。
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