2015年に放送されたドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』(日本テレビ系)をご存じだろうか? 本ドラマは、回すとさまざまな“お兄ちゃん”が現れる「お兄ちゃん、ガチャ」という謎のガチャを見つけた小学生の雫石ミコ(鈴木梨央)が、理想のお兄ちゃんを探す物語。野島伸司が脚本を担当した本ドラマ、とにかく“お兄ちゃん”役が、今や誰もが知る売れっ子ばかり。放送から10年経った今、改めてその魅力を紹介しよう。(文=於ありさ)
■友人ナツコのAランクお兄ちゃんズがアツい
そもそもミコが「お兄ちゃん、ガチャ」を知ったきっかけは友人の蛇崩ナツ(木内舞留)を見てのこと。母・姉・弟・妹から家事全般を任され、うんざりする毎日をおくるミコが、人並みにメルヘンな生活を味わいたいと通ったバレエ教室で、5人のお兄ちゃんを連れたナツコを見て、「お兄ちゃん、ガチャ」の存在を知るのだった。
■友人ナツコのAランクお兄ちゃんズがアツい
そもそもミコが「お兄ちゃん、ガチャ」を知ったきっかけは友人の蛇崩ナツ(木内舞留)を見てのこと。母・姉・弟・妹から家事全般を任され、うんざりする毎日をおくるミコが、人並みにメルヘンな生活を味わいたいと通ったバレエ教室で、5人のお兄ちゃんを連れたナツコを見て、「お兄ちゃん、ガチャ」の存在を知るのだった。