クランクイン!トレンド
  •  東京・お台場にある“デックス東京ビーチ”は、4月25日(金)から、昭和の文化を次世代に伝えることを目的とした施設“お台場レトロミュージアム”を4階にオープンする。
    ■当時実際に使われていた什器や小物を使用
     今回アール・ケイ・アミューズメントが手掛けオープンするお台場レトロミュージアムは、昭和の町並み、銭湯、スナック、学校など、“昭和にタイムスリップする”ような没入空間が楽しめる体験型の文化施設。
     一歩足を踏み入れると、そこには昭和時代の街角が登場。昭和を象徴する店舗や風景をリアルに再現した空間が広がり、訪れる来場者を当時の空気感そのままに包み込む。
     そして、懐かしさと新鮮さが融合したコンテンツは、当時の学校の教室を体験できる空間展示や、レトロパチンコの実機を遊べる体験コーナー、昭和初期創業のおもちゃ屋などがそろう。
     また、休憩可能な昭和のスナックエリアや、懐かしさ満点の射的コーナー、オリジナル昭和グッズと駄菓子を販売する物販店も用意され、来場者は昭和時代を五感で体感することができる。
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