9人組グローバルグループの&TEAMが、4月23日(水)発売の3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」で新章の幕を開けた。2024年に「春夏秋冬」シリーズとして1st SINGLE「五月雨(Samidare)」、2nd SINGLE「青嵐 (Aoarashi)」、DIGITAL SINGLE「十五夜(Jyuugoya)」、2nd ALBUM『雪明かり(Yukiakari)』の4作品をリリースし、すべての季節を経て一つとなった9人の少年たちは、オオカミのような群れとなり誰も踏み込むことのない、自分たちだけの領域を見つけに新たな一歩を踏み出す。新譜の発売、さらに5月からグループ初となるアジアツアーがスタートする彼らに、今回クランクイン!トレンドがユニットインタビューを実施。本稿では、FUMA、YUMA、JO、HARUA、MAKIが、ファンへの感謝とともに新曲の魅力やアジアツアーへの思いを語ってくれた。(取材・文=杉崎絵奈/写真=上野留加)
■5人の“強み”を深掘り
――3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」は、どんな1枚に仕上がりましたか?
FUMA:これまでもオオカミを象徴に用いた楽曲はありますが、本作で初めて“&TEAMのアイデンティティ=オオカミ”と明言しました。オオカミの群れのような僕たちの仲間関係や絆が、今回のシングルに詰まっています。
MAKI:最初は1人だったけど、みんなが集まってもっと強くなっていく、頑張っていくという気持ちを込めた、初心を取り戻したような1枚です。
YUMA:それから、&TEAMのパワフルな部分を久しぶりに見てもらえると思います。今年はオシャレでかっこいい、“オシャかっこいい&TEAM”を見せるってみんなで約束したので、「Go in Blind(月狼)」、「Run Wild」、「オオカミ系男子」の3曲でそれが実現できた気がしますね。
――タイトル曲の「Go in Blind(月狼)」は、特徴的なギターサウンドに焚(た)きつけられるような雰囲気の1曲です。初めて聞いた時の印象を教えてください。
HARUA:昨年は“青春”、“エモーショナル”といったイメージが強い楽曲が多かったので、聞いた時に「おっ、今回はこういう感じなんだ」という新鮮さを感じました。前回と比べてガラッと変わった姿を見せられる曲だなと思ったので、すごく楽しみでワクワクした気持ちが大きかったですね。
FUMA:ギターサウンドから力強さを感じるよね。僕が特に印象に残ったのは、楽曲オリジナルの振り付けにダンスブレイクがあったこと。コンサートや授賞式の時にダンスをメインにするパートを追加することは何度もあったけど、始めから曲の中にダンスだけを見せる部分があるのは初だった。
■5人の“強み”を深掘り
――3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」は、どんな1枚に仕上がりましたか?
FUMA:これまでもオオカミを象徴に用いた楽曲はありますが、本作で初めて“&TEAMのアイデンティティ=オオカミ”と明言しました。オオカミの群れのような僕たちの仲間関係や絆が、今回のシングルに詰まっています。
MAKI:最初は1人だったけど、みんなが集まってもっと強くなっていく、頑張っていくという気持ちを込めた、初心を取り戻したような1枚です。
YUMA:それから、&TEAMのパワフルな部分を久しぶりに見てもらえると思います。今年はオシャレでかっこいい、“オシャかっこいい&TEAM”を見せるってみんなで約束したので、「Go in Blind(月狼)」、「Run Wild」、「オオカミ系男子」の3曲でそれが実現できた気がしますね。
――タイトル曲の「Go in Blind(月狼)」は、特徴的なギターサウンドに焚(た)きつけられるような雰囲気の1曲です。初めて聞いた時の印象を教えてください。
HARUA:昨年は“青春”、“エモーショナル”といったイメージが強い楽曲が多かったので、聞いた時に「おっ、今回はこういう感じなんだ」という新鮮さを感じました。前回と比べてガラッと変わった姿を見せられる曲だなと思ったので、すごく楽しみでワクワクした気持ちが大きかったですね。
FUMA:ギターサウンドから力強さを感じるよね。僕が特に印象に残ったのは、楽曲オリジナルの振り付けにダンスブレイクがあったこと。コンサートや授賞式の時にダンスをメインにするパートを追加することは何度もあったけど、始めから曲の中にダンスだけを見せる部分があるのは初だった。